「南の魚5」したがき5P途中まで
 2014年4月12日の制作時間、44分50秒。マンガ「南の魚」第5巻、第1話のしたがき中。だいたい5ページの途中まで。


 いろんなひとのマンガを読んだりしてました。文庫サイズのマンガは、もうキツイかなー。字が小さくてなあ。
 マンガのサイズって、どれくらいが適当なんだろうか。
 最近のおれのマンガは、みんなA5サイズとして作ってるけど。
 いまは、デジタル時代で、パソコンでマンガを読んだり、電子書籍でマンガを読んだりってことができる時代。わざわざ紙の本でマンガを読もうって場合、持ちやすい小さなサイズがいいのか、絵がびっしり見える迫力の大きなサイズがいいのか、どっちかなあって、よく考える。
 答えはないんだけど、とりあえずは暫定的にA5と決めて、これで行ってるわけだ。でも、電子書籍がもっと一般的に流行っていったら、紙のマンガ本は、B5で作りたいっていうひとが多くなっていきそうな気もしたりする。
 B5サイズは、マンガ雑誌のサイズで、そういう意味では初出サイズ。便利でコンパクトなものは電子書籍にまかせて、紙はオリジナルイメージに近づけたいとか、そういう考えになりそうな気がしたりして。
 んー、わかんないけど。

 おれもすっかり老眼気味なので、文庫サイズのマンガがキツくてさ。そういうこと考えてたりしてたのでした。

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