焚き火会
 2013年12月9日の制作時間、18分0秒。マンガ「南の魚」第4巻、第3話の仕上げ中。だいたい37ページの途中まで。





 近所のデザイナーのたまさん(略してきんたまさん)と、おともだちと、おれの3人で、某川原に出かけて焚き火会。ささやかな冬のデイキャンプ。
 お昼までは激しく雨降ったりして、なんだかヘンな天気だったけど、午後は概ね晴れ模様。カミナリイッパツ鳴ったけど、いい天気。寒かったけど楽しかった。

















 今回の焚き火のおれの目的としては、当初、焚き火でコーヒー豆の焙煎をやってみたいってのがありまして。たしかこないだ書いたことだけど、友人からコーヒー豆もらってきたときにさ、コーヒー焙煎の世界も面白そうだなあ、じぶんでもやってみたいなあって、思ってたんですよ。それから、ついでにPENTAXQ7で、その動画を作れないだろうかなんてことも考えてました。
 で、なかなか日にちが決まんなくて、10日にやりましょうよってハナシになってから、慌ててアマゾンでコーヒー焙煎器と、コーヒー生豆を注文したわけ。











 そんで10日になって、焙煎器は届いた。でも、そことは発送元の違う、生豆までは来なかった。うむむー、豆が間に合わなかったか。緊急事態ってことで、近所のコーヒー専門店に電話して、生豆置いてありますかって聞いてみたんだけど、取り寄せならできるけど、いまは置いてないってハナシ。残念、コーヒー焙煎企画、本日はできないってことになりました。








 そんで、もうひとつのQ7で動画を作るって企画はね、途中までは、近所のたまさん(略してきんたまさん)の運転する車の助手席から、景色撮ったくらいまではやってみたんだけど、そのあと、焚き火始めたら、そっちに夢中になっちゃって、動画のことなど、すっかり忘れちゃった。











 動画ってのは、撮影者が遊びに夢中になりすぎちゃうと、全然できないもんですねえ。難しいな。








 普通の静止画写真なら、遊びながら撮れる。



























 というわけで、コジマケン発の催し物はすべて不発となりまして、おれはひたすらみなさまの作る美味しいスープやパウルーで焼いたサンドウィッチや焼き肉やエスプレッソをごちそうになるばかりの、お客さま気分でおもてなしいただいたような焚き火会でありました。









 サンキューベリマッチ。今回のおれは完全役立たずですまんかった。









 そんで楽しい焚き火会が終わって、夜になって家に帰ってきたらさ、案の定コーヒー生豆届いてましたってオチがあるんですけどね。
 これ、メール便で届いてたから、もしかしたら出発まえに郵便ポストを確認してたら、届いてたかもしれないな…。

 あー…。

この記事のURL