ビデオブログ
 2013年10月5日の制作時間、60分27秒。マンガ「南の魚」第4巻、第3話のペン入れ中。だいたい43ページの途中まで。


 ちょっと更新遅れまして、今日は10月7日の月曜日だな。6日の更新をやってるところ。

 で、今日、つまり7日は、PICMOで作ってたアニメが出来たんで、ユーチューブにアップロードしてみました。
 ユーチューブで人気のビデオブログみたいなことがやってみたくて、おれ流テキトーアニメで、ビデオブログモドキをつくってみました。
 よかったら見てみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=3TPwksOSkmM

 でもね、今回の動画、アップロードしたらすぐに、「第三者のコンテンツと一致しました」っていう注意書きが出てきちゃってさ、びっくりした。
「動画に第三者が所有する曲が含まれている可能性があります」とかなんとか。
 つまり、おれの動画に使われている音楽が、著作者の権利を侵害している可能性があるってんだな。

 おれとしては、PICMOで作った動画をiMovieで編集しただけのアニメでね。iMovieに、もとから備わってる素材音源しか使ってないんだな。これはフリー素材なんだと思うんだが、どういうことなんだろう…。
 どうもユーチューブでは、機械で似ている音を調べて、著作権に違反してないかを調べているようなんだが、そこで違反していない動画であっても、ときどき機械が勝手に違反動画と判断しちゃうこともあるようで…。一応その仕打ちに対して「異議申し立て」ってのができるんだが、それもなかなか通らないことが多いってハナシだ。
 まあおれも異議申し立てしたけどさ。
 どうなることやら。

 今回アップロードした動画、そのようなわけで、近いうちに削除されるか音を消されるか、そういう結末になることも、充分あり得る。
 しょーもない練習動画だけど、かなりショック…。

 こういうこともあるってことを、計算に入れて、動画を作るべきなのかな。
 フリー素材であっても、著作権違反と勝手に判断されてしまうんであるとなると、音楽入れたくなくなっちゃうな…。
 あるいは音楽も、おれが作るか…??
 んー、それはちょっと…。

 仮に、ガレージバンドのソフトを使ったりして、適当にそれっぽいものを作ったとしても、機械がまた、どこかのだれかの曲に似ていると、勝手に判断する可能性は、やっぱり残る…。
 んー、困ったなあ。

 おれの異議申し立てが通ってくれれば、気持ちもラクになるんだがなあ…。
 たくさんある動画をいちいち調べるのも、たいへんなんだろうということは、充分承知しているつもりですがねえ…。

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