「南の魚4」第3話ペン入れ中
 2013年9月30日の制作時間、27分15秒。マンガ「南の魚」第4巻、第3話のペン入れ中。だいたい41ページの途中まで。

 PICMOの使い方を思い出し中。
 このソフト、ちょっと力作つくろうとすると、すぐにデータが壊れてしまうので、そこらへんの微妙なさじ加減がむずかしい。今日もいろいろつくろうとして、またデータが壊れてしまった。
 っていうようなことをかくと、なんかすごくダメなソフトのように思われるかもしれないけど、おれ的には、PICMOのそういうところが、けっこう気に入ってるわけだ。
 データが壊れても、ぐいぐい動かしちゃうぞっていうような自由度の高さっていうかね。そういうとこがお気に入り。

 あと、感性で行ける感じもいい。
 アニメっていうのは、基本的に、アタマで考え抜かれた世界であって、実写の映像などにくらべて、ノリやアドリブ、偶然性、ハプニングなどは、ほとんど期待できないと思うんだけど、PICMOって、なんとなくそういうのが出ちゃうのが楽しい。
 最近のCGアニメってのは、見かけの迫力、リアリティ、ゴージャスさを追求するのが多い気がするんだけど、アニメのくせに、ハプニングが起きるっていうのもCGならではで、おれの趣味としては、そんなハプニングが好きだったりして。

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