おれにしてみる。

月の男とピョロンピョとルラリン

　2013年9月9日の制作時間、45分20秒。マンガ「南の魚」第4巻、第4話の書き文字中。

　pixivにマンガをアップロードするのが、面白いなあと思うようになりましてね。それじゃ、もっといろいろ載せてみたいってんでさ、本日は、庭で、本の写真撮り。
　「ピョロンピョとルラリン」とね、「月の男」。
　pixivにマンガを載せるときに、1ページ目を本の写真にしたら、なんとなく面白い雰囲気になったような気がしたからさ、たくさん本の写真撮って、そういうシリーズって感じで行ってみようかな。

　いつもの調子で、花撮ってウォーミングアップ。

　カクトラノオは、だんだん花が少なくなってきたな。

　これはなんの花かな。よく知らん。

　ブルーベリーは、もうみんな食べちゃったから残ってないよ。

　「ピョロンピョとルラリン」は、非売品のコピー本でね。昔、50部くらい作って、ともだちに配っておしまいにしてた本。とても個人的な、練習マンガ。うちに残っているのは、これしかなかった。
　これは、手書きの表紙で、コピーして配ったのとはたぶん別バージョン。画廊でグループ展に参加したときなどに、サンプルで、置いてもらったりしてたときのものだな。

　まあ、そんな感じの本なので、庭でわざわざ写真撮るのもどうかと思ったけど、こんなヘンテコなものもまた面白いかなと…。

　「月の男」は、こちらのフフノカノワサイトでも、現在いくつかサンプルがご覧いただけますが、そのページは、ナローバンド時代、テレホーダイのサービスが始まったばかりのころに作ったものなので、ひとコマずつ分割して掲載している。いまの時代、そういうのはちょっと読みにくい。
　なので、そこらへんのマンガを、普通に1ページ1画像として、pixivに載せてもいいかなって思ってみているところなんです。