ЮЮЮ 9月のだらら書き ЮЮ・Ю


2001年9月17日(月)

 

 本日はちょびっと書き。

 先々月だったかな、じぶんの作品を保存するのに使っていたMOドライブが壊れてしまって買い替えたんです。いままで使っていたものがスカジーで接続していたから、面倒を少なめにするためまた同じ方式で繋げられるものを探して買ったのだけどさ、スカジーってだんだん少なくなっているのかな、店頭に並んでいるのはUSB接続のものばかりでちょっと探してしまった。
 で、スカジー接続が少数派になってきたらしきこともなんだか気になったんだけど、それよりもいまだんだん世の中MOよりもCD-RWのほうが主流になりつつあるムードなのがとってもとっても気になりました。これは考えちゃうなあ。こないだまで近所の電気屋ではいつもMOディスクが数枚まとめて大安売りしてたのをずっと利用していたぼくなのだけど、いまは全然置いてなくなってしまった。CD-RやCD-RWばかり安売りしている。せっかくMOドライブ新調したおかげで230MBまでから640MBまでを使えるようになったっていうのに、いっぺん640MBのMOディスクのまとめ買いっていうのをしてみたいと思っていたのにもうやってないや遅かりし、残念無念。
 そしてさらなる追い討ち、先日こんどはスキャナが壊れてしまったもよう。これは早めに手を打たなくては仕事に差し支える。やっぱりこれもスカジー接続のものだから、そういうのを探さなくてはなるまいぞ。少数派なんだろうな。

 最近のぼくはわりと朝起きて夜になると眠るという生活をしてまして、こんな感じで落ち着いてくると、インターネットとのつきあいかたってのがちょっと変わってくる。 いまぼくがやっているテレホーダイで深夜だけ無料っていうのが上手に活用できなくなってきた。そうしたら友人からフレッツADSLっていうのにするのがよいっていうことを聞いた。 いろいろ調べてみるとどうもテレホーダイよりも安く高速に24時間つなぎっぱなしもできるみたいだなあ。これはよいけど、また新たにいろいろ覚えなおすことが多くなるのかな。まあそのうちADSLってのも考えようっていま思ってる。
 そうそう、ケーブルテレビの回線を使ったインターネットを友だちの家でちょっとやらせてもらったんだけど、コジマのこのホームページの16写真館のGIFアニメがまったく待ち時間なしに表示されて動作したのがちょっとびっくり。ぼくの家での56Kのモデムでは1分くらい待たないと動かないのだけれど、環境によっていろいろだなあ。
 あ、16写真館といえば、コジマのデジカメはやっぱりかなり古いみたいでね。いままでずっと1枚のスマートメディアを使っては消し使っては消ししてたんだけど、そろそろ出かけ先でもたくさん撮れるようにともう2.3枚スマートメディアを買っておいたらさぞ便利だろうと思ってさ、近所の電気屋に行ったの。そしたらコジマの必要としている2MBのスマートメディアってのはもう全然置いてないみたい。店に置いてあるのは16MBから100を超えるMBでくらくらくら、なんだか気が遠くなってしまったよ。
 もうそんなにすごい世の中なんなら2MBのスマートメディアを求めてあちこち探しまわるよりも、ちょっとがんばって新しいデジカメを買ったほうがよっぽどいいかもしれないな。ってそんなこともちょっと考えてたら、これまた詳しい友人に、最近のデジカメは動画も撮れたり音まで入るものもありますよって言われてふらふらふら、なんだかこんどは気が抜けてしまった。16分割の写真をGIFアニメに加工するという新たな芸術分野を開拓した(!?)とこないだまでは大喜びしていたのにー‥。
 さすが21世紀だよな。

 

9月23日(日)

 こんちは、コジマケンです。

 うちに甥っ子姪っ子がやってきたので、ひさびさに大きなもぞう紙をだしてきてみんなでポスカでお絵書きをしました。 これ。
 ちなみに左側の大きな顔みっつは母がかいた(ぎゃーっ!!)。
 その他解説すると、右側に大きく描かれた赤くくねくねとまがりくねっている自動車レース場に火を吹くワニ(青色)が現れ、ひとびとが逃げている。しかしその後も巨大な怪獣がたくさん現れ、それぞれに火を吹く破壊活動を始めてしまった。そこへ中央下部にいる赤い服の妖精の少女が事件の解決に乗り出した。彼女は右中央で逆さになっている魔法使いの毒りんごに含まれている毒エネルギーを片側のお下げ髪で吸い取り、反対側のお下げ髪から放射して、画面左側で時計ロボットのアトゴフンさん(拙作夢みるネテールちゃんに登場するキャラクター)の手提げぶくろに舌をのばしている巨大トカゲの子どもの舌を攻撃している。この写真ではあまりよく写っていないけれどもピンク色のてんてんで毒エネルギーの動きがあらわされている。濃い目の赤いてんてんで放射されている妖精のお下げ髪からのエネルギーは、レース場で歌をうたっている怪獣(右側逆位置)をほめているエネルギー。ちなみにこの怪獣はカイカイという名前で、優勝カップをとなりに置いている(自動車のスピードレースを自慢ののどで勝ち抜いたらしい)。画面右側を中心にたくさんの動物が出てきているが、これは数種類の動物をモデルにしたガオレンジャー(だったかな??)というテレビ番組があるそうで、よくわからないなりに細かな注文を聞きながらぼくがかいた。本来はかれらも怪獣を倒すために描かれるはずだったが、無知な筆者の聞き描きによりただの動物として描かれてしまったため、あまり戦力にはならず、レース場は動物園と化してしまったようである。